冬の真っ盛り。 何も知識のないまま始めたカイとの生活は、『毎日が新鮮』というより『覚悟』の積み重ねだった。 トイレや食事はもちろんのこと、シャンプーしたりブラッシングしたり。 でも忘れられないのがカミナリの夜。 『おやすみ~』といって電気を消して数分後。 その日は雪国の冬特有のカミナリがゴロゴロピカピカ。 『クゥ~ンクゥ~ン』 いつもは鳴いたりしないのに悲しそうな声で呼んでいる。 まだまだカイへの愛情が中途半端だった私は仕方なくカイをケージから出し、しばらく添い寝。 すぐおとなしくなるだろうなんて思っていたら大間違い。 離れると『クゥ~ン』 添い寝するとスヤスヤ。 子供達の小さかった頃を思いだし、カイも我が家の子供なんだなあとヒシヒシと感じた夜だった。
by shibainukai
| 2005-09-09 07:58
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